いくら言葉で身体で伝えたところで拒絶するのであれば。腕の中に閉じ込めて置くことさえも叶わぬのなら支配するしかないのかなぁって想うのだけれどそんな僕を君はどう想うのかな?大切なんだって気持ちが空回りしちゃってね、何故だかどうしていつだって感情が正確に伝わらないんだよ。それでも諦めずに愚直すぎるほどの恋情を伝えようとするのだけどそのたびに僕を嘲笑うような仕打ちをする君をいっそのこと壊してしまおうって殺意を抱くのは自然の摂理であって決して僕のせいじゃあないんだってことを理解して欲しかったの。君を壊す理由を正当化したかったの ただただ それだけ。それだけなの。(好き!好きなんだっ!君は信じてくれないかもしれないけどね少なくとも恋しさで世界を壊せるくらいには、愛しさで破壊を望めるくらいには君が愛しすぎて もう どしようにも ないんだ!)





美しく終わって 御覧?(20100709)